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CoQ10について投稿して頂いた評価とご意見をまとめました

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コエンザイムQ10から健康を理解する

コエンザイムQ10のとは、脂溶性のビタミン類物質です。
これをなぜビタミンと言わないのかというと、この成分が体内で出来るからです。
ビタミンと呼ばれるものは、微量で体内の代謝に重要な働きをしているにもかかわらず、体で作ることが出来ないとされているからです。
体内でも作ることの出来るコエンザイムQ10には、酸化型と還元型の2種類があります。
酸化型とは、食品に含まれる成分です。
それが豊富に含まれる食品として代表的なものは、イワシやサバなどの魚類、豚肉や牛肉などの肉類などが挙げられます。
野菜類では、ブロッコリーやほうれん草、豆類ではピーナッツなどが豊富といわれています。
そして還元型とは、酸化型の食品から体内に吸収された成分を変換したものです。
還元型に変換されたものは、体中に血液に乗って運ばれていきます。
でもストレスや加齢により、酸化型から還元型への変換が低下してしまうといわれています。
これは体の中で、けっこう重要な働きをするんだな、ということがわかります。
休日の午後、こんな調べものをしている私のところへ、女友達がやってきました。
上手く出来たのよ、タルト・タタンが、と上機嫌で女友達は言いました。
私達は飴色で甘酸っぱいタルト・タタンを口に運びながら、お喋りしました。
話題の中心は、コエンザイムQ10のことです。
で、何で興味あるわけ、と女友達。
だってね、加齢は仕方ないんだけど、それに伴う健康が心配なのよ、だって、医療費だって、バカにならないじゃない、と私。
私は出来るだけ健康で若くいられるにはどうしたらいいか、ということを彼女に言いました。
そんなの誰だって思うでしょうが、と女友達。
だから、抗酸化作用があって、活性酸素を分解したり除去したりするコエンザイムQ10はどうかな、と思ったわけよ、と私。
この成分は体内で作られるのが20代をピークに減少し、40代では約半分になってしまうのです。
心臓や腎臓、肺に肝臓など、呼吸するのに重要な臓器で大幅に減少してしまうと、当然、エネルギー代謝は落ちてしまいます。
私の真剣な話を聞いているのかいないのか、女友達はニヤニヤして言いました。
ははーん、あんたは楽して若い体を手に入れようとしてるんじゃないの、と。
彼女の言ったことは図星でしたが、私はコエンザイムQ10が食品だけじゃとてもじゃないけど取れないよと言い、説明しました。
うわ、イワシを数十匹分も、肉だったら4キロ以上か、そりゃ無理ね、と女友達。
そうよ、エネルギー代謝が落ちると疲れやすくて冷え症になるし、病気だってかかり屋なくなるよ、と私。
人間の細胞って、元はミトコンドリアなんだって、コエンザイムQ10はそのミトコンドリアの膜にいる電子を帯びた伝達体だってさ、と私。
女友達は神妙な顔になり、不思議ねー、私の体の中にも小さな電気を持った奴がいるってことでしょ、じゃ、そいつを増やすためにもまず、自分がストレスを溜めないで、元気にいなくちゃね、とぱくっとタルト・タタンを頬張りました。
確かに女友達の言うことには一理あるかもしれません。
自分が楽しくなくちゃ。
私が健康になりたいのは、こうして美味しい物を食べて、女友達とお喋りすることなんだから。
そう、本来の目標を忘れてはなりません。
私の体内の中でもコエンザイムQ10がそうだそうだと言っているような、いえ、そんな気がするだけです。

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